システム管理者が必読の本:The Practice of System and Network Administration

日本語に何年も翻訳されずにいる良書が、世の中には沢山あるのだなと思った。The Practice of System and Network Administrationという本もその一つだ。日本語で感想が書かれたページさえ少ない。

これはシステム管理者向けの本だが、英語圏では知られた本のようだ。Googleで検索すると、日本語で読める良い書評がIBMのサイトにあった。

サーバー・クリニック: Linux開発者必携の書
いま扱っているサーバーやプログラムに対して、みなさんができる最善のこと、それはThomas A. LimoncelliとChristine HoganによるThe Practice of System and Network Administration を自分用に1冊購入することです。この新刊書は、管理者向けに書かれたものですが、開発者にとってもためになる教訓に満ちています。800ページ近いこの本の中で、Linuxに言及しているのは1箇所だけで、しかも間接的にですが、そこで説明されている信条は、日々の作業の意味を納得させてくれることでしょう。

要は単なるTips集ではなく、良い方針の様な事が多く書かれてるそうだ。上記の記事は2002年5月に書かれたが、5年以上も経っている。良い書評はこうやって長い期間生き残って発見される物なのか!(良い書評とは、読んでいて興味をそそる物だ。)

この本を知ったのは、エンジニアのための時間管理術で紹介されていたからだ。本文の説明に関連した事を、より深めたい読者のために他の本を紹介する。非常にいい事だと思う。興味を発展させるためのハブにもなる。

さて、さっそくAmazonで注文しようと思ったが。よく見ると重大な事に気がついた。第二版が2007/6/8に発売される・・・うーん、今買うのはちょっともったいない。

少し考えたが、第二版をウィッシュリストに入れて待つ事にした。今読まないと、おそらく5月までじっくり時間が取れなさそうだったので。5月に思い出す様、カレンダーにも記入してみた。

The Practice of System and Network AdministrationThe Practice of System and Network Administration

The Practice of System and Network AdministrationThe Practice of System and Network Administration (second edition)