佐藤可士和さんの整理術本

本のタイトルが「佐藤可士和の超整理術」。ちょっと安っぽい感じ・・・。

しかし読んでみたらそんな印象はだんだん変わってきて。整理術というキーワードを中心に、問題解決の方法に話が及んでいたのが興味深い。可士和さんが実際にプロジェクトで体験した、問題解決方法が具体例も面白かった。

プログラマは、プログラムコードを整理して本質的な部分のみにシンプルにしていくプロセスをリファクタリングと呼んでいるんだけど。この本はそのリファクタリングを、自身のプロジェクトや生活全般、思考方法まで含めて適用している。といった印象。

途中でパソコンでのファイル管理方法の例が出てくるんだけど。手法としては整理法としてもありきたり。こういう方法で整理しても、やっぱり問題があるし。
でもこの本はそういう視点で読む物じゃなくて。誰かの解決方法にそのまま頼るのではなく、自分で問題を探求していくのが重要。そのためのガイドとなる様な内容だと思った。でもー、軽く読めるのがグッドかな。

佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術